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【英語学習記録】2022年2月オンライン英会話&その他学習振り返り

2022年2月28日


こんにちは、Takutoです。


今回は2022年2月の英語学習の振り返りをしていきます!


取り組んできた主な学習内容について振り返りたいと思います。

  • オンライン英会話
  • 海外ドラマリスニング
  • 英語トレーニングスクール
  • 発音
  • TOEIC

 

学習項目①オンライン英会話

引用:ネイティブキャンプ
 

☑ レッスン回数:62回
☑ レッスン時間:22時間54分

▼ 1週目(2/1~2/5) ▼


▼ 2週目(2/6~2/12) ▼


▼ 3週目(2/13~2/19) ▼


▼ 4週目(2/20~2/26) ▼

 

学習項目②海外ドラマリスニング

☑ 教材:Emily in Paris(Netflix)
☑ 新しい単語:629語
☑ 学習時間:約14時間

 

学習項目③GSET(英語トレーニングスクール)


『GSET』と呼ばれる英語トレーニングスクールの受講を継続中。
 

関連記事:GSETの評判口コミを徹底検証|特徴とメリット/デメリットをご紹介


今月の学び(2つ)

  • 喉発音
  • 抑揚(イントネーション)

 

喉発音


2月から、喉発音の練習を開始しました。これ、おもしろいです。


喉発音とは、その名の通り喉を使うことを意識しながら英語を発音する方法です。


日本語はどうなのかというと、普段我々は口発音を使って日本語を話しています。口先のみ使っているイメージですね。


一方、英語は喉の奥から音を出す感覚で話すのが通常みたいです。これが喉発音です。
 

男性でいう喉仏あたりの位置に手を置いて、より振動を感じるようになれば、喉を使って発音ができているといえます。


僕は独学でこれまで英会話を学習していましたが、喉発音を意識したことがあまりありませんでした。


最近の学習テーマとして「発音をよりネイティブレベルに近づけたい」という思いがあるので、喉発音の重要性を早めに知れてよかったと思ってます。
 

補足

※喉発音のやり方/重要性については、3月中に記事にしたいと思います。


まだまだ練習が必要なので、オンライン英会話をしながらも常に喉発音は意識して取り組みます。
 

抑揚(イントネーション)


英語を話すときの「抑揚」についてもより意識するようになりました。


かねてより、自分の英語を録音した時に「外国人ほど抑揚がつかないなぁ」と感じるときが多々ありましたが、学習は後回しにしてしまってました。


今回、抑揚に関しても改めて学ぶ機会があったので、最適な抑揚の付け方について自分でも色々調べてみました。
 

関連記事

英語の「抑揚(イントネーション)」に関する記事も3月に公開できるように執筆中です。


これもオンライン英会話を通して実践することができます。


今までオンライン英会話は「言いたいことを話す練習」として使っていましたが、2年半続けてだいぶ慣れてきたこともあるので、+αで「喉発音」と「抑揚」を意識して取り組もうと思います。
 

学習項目④発音


先ほども書いた通り、今年は「よりネイティブに近づくための発音」を意識して英会話学習に取り組んでいます。


「発音」について、今月学習した2つのことを記録しておこうと思います。

  • 各単語の正しい発音について
  • アメリカ英語とイギリス英語について


まずは英語を話せるようになることにフォーカスした2年間だったので、ここからは発音により力を入れていきます。
 

各単語の正しい発音


知識としては分かっていても、実際はうまく使えていない発音がたくさんあることを知りました。


僕の場合は、日本人がよく間違えてしまう「R」と「L」を常に意識してきたので、RとLを含む単語の発音は以前より改善されたと思っています。


一方で、次の6つの発音はまだまだマスターしきれていないことがよくわかりました。

  • 「b」と「v」
  • 「h」と「f」
  • 「u」と「w」
  • 「s」と「th」
  • 「d」と「ð」
  • 破裂音(「t」「d」「k」など)


唇をすぼめる発音(「f」や「w」)が弱いのと、唇や舌を使った発音がまだ日本語的であると指摘を受けました。


確かに、自分でも振り返ってみると「have」とかも「ハブ」と言ってしまっている時があるなと思います。(ほんとは「ハヴ」という感じでいいたい)


これからVERSANTの点数を上げていくためにも、1語1語の単語の発音を矯正していきます。
 

アメリカ英語とイギリス英語


今年に入ってから、オンライン英会話でネイティブの人に「僕の英語って日本語とアメリカ英語とイギリス英語の割合はどのくらい?」と質問するようにしていました。
 

これをするまで、自分の英語はかなりアメリカ英語に近いと勝手に思い込んでました(笑)


目指すは「アメリカ英語」なんですが、多くのネイティブから「日本語的な訛りを除くと、アメリカ英語とイギリス英語が半々くらいかな」という意見をもらうことが多かったです。


「うそでしょ?Rも結構意識してるよ?Tもフラッピングさせてるじゃん!」


と思っていたので、何がイギリス英語っぽくなっている要因なのか調べたり聞きまくりました。


その中で、学習する中で次の3つがイギリス英語っぽくなっている要因だと気づくことができました。

  • 「ɑ」と「ɒ」
  • 「t」の発音
  • 「i」の発音


「ɑ」と「ɒ」とは、例えば「hot」「walk」「wash」などが典型例です。


我々日本人が思う通り発音すると、どれもイギリス英語っぽくなってしまうんです。
 

単語 アメリカ英語 イギリス英語 日本語
hot ハット ホット ホット
walk ウァーク ウォーク ウォーク
wash ウァッシュ ウォッシュ ウォッシュ

 

補足

日本語のカタカナ英語は、アメリカ英語ではなくイギリス英語であることがほとんどです。


詳しくはこれも3月中に公開予定の記事で書きますが、「t」や「i」も同様に意識しないとイギリス英語に寄ることが分かりました。


アメリカ英語を目指すためには、これらの1語1語の発音を矯正する必要があるとわかったので、コツコツ取り組んでいきたいと思います。
 

学習項目⑤TOEIC


今月、約3か月ぶりにTOEICを受けてきました。


結論から言うと、リスニングは過去最高点(455点以上)の自信あり、リーディングは微妙といった手応えでした。
 

リーディングはほとんど勉強できていなかったので仕方ないですが、900点越えのわずかな希望は捨ててはいないです。


しばらくは英会話にフォーカスするのでTOEICに向けた特別な学習はできないですが、試験自体はこれからも頻繁にチャレンジしていこうと思います。


30歳までに満点を取ることが目標なので、総合力を高めていきます。
 

来月の学習予定/目標まとめ

☑ オンライン英会話:62レッスン以上(1日2レッスン以上で達成)
☑ 海外ドラマリスニング学習:新しい単語500個拾う
☑ GSET:より1語1語の発音チェックに力を入れる
☑ ブログとYoutubeの両軸に力を入れる

 

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本記事の内容は以上です。


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